採用代行ナビTOP > コラム > イマドキの若者を理解するためには?

短い秋が終わろうとしています。
風邪がはやっていますが、皆さんお元気でしょうか。
さて、前回は『働く人たちの考え方が変わってきているので、企業側は「会社の色に染める」という向き合い方を変える必要がある』というお話をしました。
いつの時代も「いまどきの若者は・・・」という声は聞かれるものですが、世の中自体が変化している昨今、時代の先端をゆく若い彼らの変化を受け入れようとしないのは、人事部門の怠慢とも言えるでしょう。
そうはいってもそのギャップからコミュニケーションの取り方にお悩みの方も多いことと思います。
今年入社の新人は22~24歳くらいですので、私とは約30歳の差があります。
当然、彼らとは育ってきた環境も違えば、考え方も大きく異なります。
研修や講演でもよく申し上げているのですが、コミュニケーションのスタート地点は何をおいても相手の立場に立って考えてみることです。
そこで今回は、私たちの世代と現在の若者との考え方の違いに注目し、検討してみたいと思います。
まず自分の世代(50代)と20代前半の彼らとを比較したときに大きな違いを感じる点を簡単に列挙してみます。
【自分の世代(50代)】
反対に同じ内容を若者の視点でまとめてみましょう。
【若者世代(20代前半)】
これは少し極端な例なので、異論の声があがるかもしれません。
しかし、このような違いを「違い」として受け入れることが必要なのです。
今後国際化が進むにつれ、更に大きな価値観のギャップを持つ人と相対していかなくてはなりません。
国内の世代間のギャップなど、国境を挟んだ際のギャップに比べれば小さい方なのです。今後「違いを受け入れる」ということの重要性はますます高まっていくのではないでしょうか。
2010.12.4 樋口弘和