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コラム

内定者への3つのアドバイス


みなさんこんにちは。

今回のテーマは、前回までの米国ツアーの内容と趣向を変えて、内定式についてです。

弊社でも4名の新人の式辞を執り行うのですが、スピーチを頼まれてふと考えたのは、内定式の意義ってなんだろう?ということです。
企業と学生の間で約束を交わす場であることはわかるのですが、一方で式典をやるほどのものなのか疑問に思う部分もあります。

なぜならば、会社と学生が一生寄り添った人生を歩んでいく時代はどう考えても終わってしまったからです。

 

なんとも趣のない話からはじまりましたが、それはさておき、今回は、今後大事な戦力となる弊社の内定者に私が話す内容について簡単にご紹介しようと思います。

 

まずは、人事を仕事として選んでくれた彼らなので、その専門性を磨き、高い付加価値創出を目指す大切さを話そうと思っています。
昔のように、現場の上司との信頼関係に基づいて、OJTによる育成ができた時代はとうに終わりを告げ、会社の都合で人事をすることがとても難しくなってきました。
優秀な人を調達し、動機付けをおこない、育てていくことは、企業にとって大きな負担です。
ですから、人事はあらゆる経営テーマの中で最も難易度が高く、企業が最も付加価値を期待する仕事になりつつあります。

一方で、付加価値の高さは今までの人事部の仕事の経験や常識があまり通用せず、仕事を担当するスタッフの能力そのものに依存します。

つまりスタッフ自身が付加価値を身につける必要があるわけです。

 

そこで私が次に新人にアドバイスしようと思っているのが以下の三点です。

 1、仕事に目標を持ち、教わったことと実行したことに常に疑問をもつこと。

 2、この疑問をすっきりさせることをたとえ業務時間外でもやること。

 3、すっきりしたい気持ちが高まると必然として勉強したくなるので、続けること。ここでの勉強とは、具体的には以下の四つが挙げられます。

 

  1) 法律(社会の仕組みとルールを知る)

  2) IT(今までのやり方の否定と挑戦)

  3) 英語(生きていくためのエネルギー)

  4) 歴史、小説(人間への理解)

 

スキルである英語とITはともかく、それ以外の勉強は、これから数十年間の社会人生活でずっと必要とされていくのではないでしょうか。

2012.10.04 樋口弘和

 

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